すべての人々は幸福になるように‥
皆が無病になるように‥
-ウパニシャッド-
サンスクリット語で
「生命(いのち)の科学」
を意味するアーユルヴェーダ
5000年以上の歴史を持ち
太古の昔、
ヒマラヤの麓でリシと呼ばれる賢者たちが
神から授かった教えと言われています
それが口伝で伝えられ体系化され
現在もインドやスリランカなどで伝統医学として根づき活かされています
伝統医学を維持していくためには
植物の恩恵が必要です
自然がなくては
アーユルヴェーダは成り立たちません
自然のチカラをかりること、
自然の掟、自然のルールに従って生きること、自然と対話することの大切さを知ることが、
アーユルヴェーダの根底に深くつながっているのです
私たちがこの生を終えた時に
この肉体は必ず大自然へと還っていきます
それこそが私たち人間が自然の一部であることの証明です
自然のサイクルからのズレが
不自然な状態をつくりだし
体や心の不調を引き起こす原因となっていきます
健康とは、
まず第一に自分自身を知ることから始まります
自分にとって何が必要で何が必要でないのか?
アーユルヴェーダにおけるポジティヴライフの三つの柱といわれる「食事・運動・睡眠」も
体質や個性、その時の状態によって変えていくものと考えられているのはそのような理由からです
Arunachala-アルナチャラ-では
アーユルヴェーダをベースに
自然療法・植物療法・芳香療法など
自然の智恵や恩恵を取り入れた様々なアプローチによって、
その方自身が日々の生活の中で乱してしまったバランスを整え、
本来の自然な状態
「望む自分の姿」へと戻るお手伝いをさせていただきます
-Ayurveda salon-
Arunachala アルナチャラ