ウェサック・ポーヤ
- arunachala-ayurveda
- 2014年5月14日
- 読了時間: 2分
みなさん、こんにちは。
明るい空。
光がとても心地いいですね。
今日は、ウェサック・ポーヤデー。
お釈迦さま、ブッダの誕生、成道(悟りをひらく)、涅槃を祝う特別な日です。
お釈迦さまの誕生日というと、日本では4月8日の花祭りの日が一般的に知られていますが、
インドやスリランカの暦では、今でも様々な行事は月の満ち欠けで日付が決定されていて、
毎年、その日にちが変わります。
インドでは、ブッダ・プールニマとよばれています。
シンハラ語で「ポーヤ」とは満月のこと。
仏教徒が70%を占めるスリランカでは、5月の満月にこの日を盛大に祝います。
この日、スリランカの人たちはあちらこちらで神聖な光を灯します。
ココナッオイルと素焼きの器を使ったオイルランプ、手作りのランタン、近代的な電飾のイルミネーションのようなものまで、スリランカ中が光に溢れます。
そして、ダンサラ。
ダンサラとは、自分たちでそれぞれに用意した食べ物や飲み物を、道行く人に分けへだてなく、ダーネ(布施)の意味を込めて配ります。
知っている人であろうと知らない人であろうと、関係なく分かち合い、それが、それぞれにピン(徳)をつむ行為として笑顔で楽しんで喜びながら行われています。
日本でも、京都の鞍馬寺で同じ日にウエサク祭としてお祝いの行事が行われるそうです。
鞍馬寺は、大地(力)、太陽(光)、月(愛)を祀る宇宙的なエネルギーの強いお寺だそうで、
この日は、天と地のエネルギーがつながって開く、特別な日とされているそうです。
なんだか、とても素敵です。
遠く離れた国々であっても、こういうところでつながりを感じると嬉しくなります。
それぞれに、表現の仕方に違いがあるけれど、人はそこにあるエネルギーを同じように感じとり、
そして、それぞれのシンボルを描き「感謝」という祈りを捧げているんですね。
悟った存在ではあるけれど、一人の人の生まれた日、亡くなった日が、いつまでも忘れられることなく思い出され、
こんなに多くの国の人たちが、何かいいことをしようと実際に行動するきっかけをつくる。
それは凄いことだなと思います。
そこには、目には見えない何かが溢れているんだろうなと。
スリランカで日常、あいさつのように使われている言葉を思い出します。
budusaranai devipihitai(ブドゥサラナイ デビピヒタイ)
ブッダはご加護を、神々は助力を‥
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