生命平和憲法 いのちのうた
正木高志(マイサ)さんの本。
今このときに、とても必要なことが書いてある。
足元をしっかり見つめながら目の前のことにひとつひとつ取り組んで生きていくことはとてもとても大切なことだけど、そのために忘れてはいけないことは、視点を高く持って、視野を広げて考えること。
低いところで、狭いところで感じたことにばかり囚われていたら大切なことが見えなくなってしまう。
高いところから、広い視野を持って考えれば、足元もハッキリと見えてくるし自ずと目の前のことも解決していけるようになる。
「本当は何が大切なのか?」
それを知らないと、進んでいく道を大きく大きく逸れてしまう。